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予言が正しければこの世は闇と化す。
はい、つまり予言は正しくないかもしれないんですね。
そして、その正しくないかもしれない予言のために命がけの戦いに身を投じるのが、我らが「しんのゆうしゃ(自称)」様!
思えばこの頃から奴の自殺願望は危険な領域に到達していた…
いやね、とにかくすぐ死ぬンスよこの人。しかも自分から。
たいまつが消えたら走り回って頭打つし
試しに剣を使ってみたら自分の胸に刺すし
うっかり窓の外調べたら頼んでもないのに身投げするし
おまけに超絶難易度。
っていうか理不尽。
次の部屋にようこそと言わんばかりのはしごを降りたら、それが途中までしかなくて転落死なんて事まであって、もう泣きそうです、ハンカチの用意をしておきましょう。
…と、こんな言い方するとただのクソゲーみたいに思うかもしれませんが、それは断じて違います!
とにかくテキストが秀逸なんですね、これ。
炎のトラップを調べたときのメッセージが
『「うおーっ!!」私は叫び声をあげ、炎の中へホップ・ステップ・ジャンプ…かーるいす!!
私は燃え尽きてしまった。』
スライムにやられたときのメッセージが
『あ…ああっ!みるみるうちにスライムは私の体を飲み込んでしまった。黄泉の国への切符を手に入れてしまった。…痛みもかゆみも伴わずに…
私の体は溶けてしまい、緑のスライムになってしまった…』
す ば ら し い
たんなる事実の羅列でありながら、独特の言い回しによって実に生き生きとした辞世の句に昇華されています。
皆さんも暇と根気とファミコン本体をもてあましたらぜひ買ってみてください。
ただし、ついぶん殴って壊してしまった時のために2本同時に。
ざんねん!わたしのレビューは これで おわってしまった!
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シャドウゲイト
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